ヴァイアナ・ド・カステロ。緑のワイン・Bolas de Berlimとサンタ・ルジア山

ヴァイアナ・ド・カステロ。緑のワイン・Bolas de Berlimとサンタ・ルジア山

こんにちは!マイケルです!

ポルトの近郊の町。今回は緑のワイン(Vinho Verde/ヴィーニョ・ヴェルデ)の産地である『ヴィアナ・ド・カステロ編』です。ポルトからの途方方法、町の雰囲気、食事、そしてヴィアナ・ド・カステロで私がお勧めするサンタ・ルジア山(Monte de Santa Luzia)についての記事です。

【ヴィアナ・ド・カステロへは】

ヴィアナ・ド・カステロへはポルトのカンパーニャ駅から直通の早い便で1時間30分弱。二ーネという駅で乗り換えていく場合は2時間程。料金はそれぞれ€7.95と€6.85。

ヴィアナ・ドカステロへは近くをバスで通り過ぎたり、電車で通過したりとしてました。なので今回は初めて町を見る事が出来ました。

私は朝にカンパーニャ駅を出発してバルセロスへ向かいバルセロスの町と木曜マーケットを見た後、2時頃バルセロスからヴィアナ・ド・カステロへ行きました。

バルセロスの木曜マーケットとガロ伝説についてはこちらの記事を

バルセロスからは電車で40分程で€3.55。朝から動けば2つの町は日帰りも可能です。

【ヴィアナ・ド・カステロの町風景】

ヴァイアナ・ド・カステロ。緑のワイン・Bolas de Berlinとサンタ・ルジア山

駅は町のショッピングモールと直結していて、スーパーなどもあり便利です。駅を間にリマ川とサンタ・ルジア山があります。

私がまず向かったのはリベルダーデ広場の近くにある“Pastelaria Confeitaria Manuel Natário(長いのでNatário/ナタリオと省略します)。こちらは知人に教えてもらった70年以上続くお菓子屋さん。ここで有名なお菓子がBolas de Berlimという揚げパンである。

ナタリオのお店外観

 

無事お店も見つかり、では休憩もかねて早速オーダー!ところが!

『今作っている最中だから出来上がるのは4時半頃だね』

いや~最初ぶっきらぼうに4時半とか言われたから何が4時半のと理解できなかったが、まさかのパターン!

1時間半町を見たりなど時間は充分潰せるだろうが、今回の目的地には明るいうちに行きたい!なので一か八か目的地から戻ってきてから売り切れになってないことを祈り町を後にする。

因みにNatarioホームページはこちら(ポルトガル語)

リマ川方面に歩いている際に見かけたかわいいストリート発見
7月には見に行く”アゲダ”の傘アーケードが楽しみ

 

【サンタ・ルジア山へ】

楽しみにしていたBolas de Berilimはおあずけ。軽く町歩きしながら駅の反対側に見えるサンタ・ルジア山へ向かいました。

駅からのサンタ・ルジア山

 

標高249mあるこの山の頂上にはサンタ・ルジア教会ボサーダがある。

山の下には病院がありこのサインの右方向を行く。

 

ケーブルカー用の線路。ケーブルカーの場合5分程

 


ケーブルカー用の線路すぐ先にあった階段、ここから登っていく。ではないのでご注意。私はまんまとはまり、10分ぐらい登っ先は家で行き止まりです。そこの住人に違うと教えれた。

またスタート地点に戻り、さらに進むと今度は“Escadorio S. Luzia(階段)”の標識を見つけました。今度は間違いなし!

天気も良く、温かいから汗かく暑いと感じながらも緑を見ながら登るのは気持ちよかったです。ちょいちょい後ろを振り向き眺めを楽しむ。

降りていくケーブルカー。小さいな。

途中には道路もありバスや車でも上がっていけるようだ。

到着!30分未満でしょうか
登り切ってからのこの教会の美しさ。結構感動ものでした。

【サンタ・ルジア教会とボサーダ】

教会の正面と背面。巨大!迫力あります。


眺めも最高!天気いい日を待った甲斐があった。

おじさんが写真撮影してくれます。

 

無料で入れる教会。外の景色に負けない見事な造りです。

 

周りは公園となっている。奥にはボサーダが見える。

自転車で上がってくる人も。お疲れ様です。
頂上にあるケーブルカー終点/出発点

 

せっかくなのでボサーダ近くまで行く事に。

これがかなり遠回りさせられました。グルーっと周っていった先が正面口で、裏門などもあったがロックがかかっていて近道は出来なかった。


大きな木がドーンと!写真撮るには正直邪魔であった。

裏に周ってからの1枚。部屋からの眺めは比べ物にならないだろうが。今はこれで。

 

教会も眺めも周辺もすべてを気に入り、2時間半程ぶらぶらした後地上へ。

戻ってきたのは7時過ぎ。まだ明るい。
そして気になるナタリオのBolas de Berlim。営業は8時まで。さああるか?

Bolas de Berlin

 

実はBolas de Berilimはポルトやリスボンにもあります。上記はヴィアナ・ド・カステロから帰って来た後、ポルトのお菓子屋さんでオーダーしたもの。
もう気づかれたでしょう。ナタリオでは売り切れでした!味や見た目がどのくらい違うかはいつかまた行ったときに。リベンジです!

あと忘れてはいけないのがヴィーニョ・ヴェルデです。ポルトガル各地で見つかるこのワインはヴィアナ・ドカステロを含むミーニョ地方で作られています。ポルトでももちろん飲んでいますが、せっかくなので産地で味わいました。

オイスターと一緒に。贅沢した気分です。

【まとめ】

ポルトから電車で2時間のスペインの国境手前にあるヴィアナ・ド・カステロ・この地方はポルトガルあらゆるところで見つけられるヴィーニョ・ヴェルデの産地である。カテドラルや教会、博物館など見所は一杯ある。リマ川を眺めながら緑のワインを楽しむのもいいだろう。
川もあるが山もある。サンタ・ルジア山を登り、そこからの眺めは歩いて上がる甲斐がある!サンタ・ルジア教会も外の景色に負けない美しさである。ポルトから日帰りでも可能であるが泊まっていっても飽きないだろう。特にボサーダ泊まれば一緒の思い出になる事間違いなし。