【ポルトガルの旅/ナザレ編】静かな田舎町の美しいビーチとビックウエブ

【ポルトガルの旅/ナザレ編】静かな田舎町の美しいビーチとビックウエブ

こんにちは!マイケルです!

7月に入りポルトも晴れの日が続き始めています。午前中の早い時間は曇りや外を歩けば涼しく感じられるような気温ですが日中は日差しも強くTシャツでも汗をかきます、特にポルトは坂が多いので歩くだけでもいい運動になります。

天気も良くなってきたところでビーチに行く事にしました。ポルト周辺ではバスで行けるマトジ―二ヨスやリスボン近くではカスカイスがありますが今回私が選んだのはどちらの都市からも少し離れたナザレにしました。

【ポルトからナザレへ】

朝8時のポルトからナザレ行きのバスに乗る為にポルトサン・ベント駅から徒歩20分程のバスターミナルへ向かいました。
このターミナルはポルトガル各地から/への便が出発/到着するポルトではメインバスターミナル。にもかかわらずネットで予約したりしても“PORTO”と表記されるだけで細かい住所などは詳細に記載されないなどちょい不便。なのでこのバスターミナルについてはこちらの記事で紹介してます。

ターミナルには出発予定前に間に合いチケットを購入。リスボンへ往復した際はネットと現地の料金が同じだったのだがナザレ行きへは料金が異なったのでその辺がまだまだ不明。どちらにしてもネットで買った方がお得なのかも。

【ポルトガルの旅/ナザレ編】静かな田舎町の美しいビーチとビックウエブ

乗車したペニシェ(Peniche)行きのバス。ペニシェ行きとは書いているが何故かコインブラのバスターミナルで乗り換える。チケットにはコインブラ行きと乗り換え後のペニシェ行きのバス番号と席番が表記されている。

料金:€16.90(ネットでは€14.40)
乗車時間:3時間15分程(コインブラまでは1時間30分)
※乗り換えバス乗車番号を掲示板で確認。降りてから10分後ほどで次のバス出発

【ナザレに到着】

運転手さんと話す客引きのおばさん

ナザレに到着?
道路沿いに駐車させた運転手さんがナザレと言ったので確信。降りたところには宿の客引きをするおばさんが立っている。既にホステルを予約していたので不要だったがどんな宿を紹介しているかはちょい気になる。このおばさん連中は町中いたるところにいる。

【ナザレ】

ナザレの町はは3つの地区で分かれておりビーチ沿いにある地区”プライア(ポルトガル語でビーチ)”とビーチ沿いから見える崖上にある地区”シティオ“。そして今回は立ち寄らなかったが”ペデルネイラ”という東側の丘にある地区だ。

【プライア地区】

バスからプライア地区の大通り”レプブリカ通り”までは10分未満。

レプブリカ通りに出たところ左側には”MÃE NAZARENA”の像と後方にはナザレ文化センターがある。”MÃE NAZARENA”の像の反対方向に通りを歩くと多くのレストランやカフェ、お土産屋さんが立ち並ぶ。

通り奥に見えるシティオ地区

 

通りを歩いていると椅子に腰かけて客引きをするおばさん/おばさんグループがいる。手持ちサイズのボードを持ってたまに声をかけているようだが世間話で盛り上がっているようなグループもいた。

通りの途中一角の少し先には市場があり野菜や果物、パンやお菓子、そしてもちろん魚介類が売られてます。

通りをずっと歩き続け坂を少し上がった先には小さな教会あったので中に入ってみると人々の賑やかな声や自動車の騒音などがシャットアウトされた(完全ではないが)落ち着く空間であった。

教会の前の坂から見たビーチと大西洋の眺め

ナザレの旅動画はこちらから

【シティオ地区】

荷物を一旦ホステルに預けた後は海に入るのはもう少しおあずけにしてとりあえずシティオ地区へ向かう。崖上にあるシティオ地区へはケーブルカーか歩いて登って行ける。

ケーブルカーチケット売り場/乗り場

 

徒歩で行く場合は売り場を通り過ごして先に進んでいくとシティオ行きの目印がある。これは何気に助かる!

印を辿っていくとそれらしき階段が見つかる。ナザレをイメージした絵だろうか。

階段はなかなかの坂道でいい運動になる。

中間で撮った1枚。この時点で既に軽く息切れ

 

崖上に到着。徒歩で15分未満だがかなりいい運動に感じた。

     

ここからは眺めを楽しみのんびり。

ずっと歩いて行くと突き当りになるので右側にある階段を降りるとシティ地区の中心街(?)に出る。

カフェやレストラン、伝統衣装のお土産屋さんなどなかなか賑わっている。奥に見えるのはナザレ教会 (Nossa Senhora da Nazaré/ノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ)。

そしてさらに崖側を歩いて行くとナザレの最も有名なスポットに突き当たる。

なんとナザレの波は史上最大を記録した程のビックウエブが起きる場所なのです。その高さは30メートルを達したとの事です、建物で例えるならばオフィスビル8階ほどです。
10月から3月にかけて多くのサーファー達人たちがこの地を訪れます。コンペティションも行われ競い合い、多くの観光客もそのジャイアントウエブを一目見ようと押し寄せるとの事。

巨大なヤギのサーファー

 

道を辿って行くと灯台がある。€1で入場可能。ビックウエブが見れなくても是非ここは歩くべき。

【プライア地区の夕方以降】

登ってきた道を下りプライア地区へ戻る。宿でチェックインを済ませビーチで泳いだり日光浴後、夕焼けの時間に合わして綺麗なスポットを探す。

岸で多くの男衆が釣りをしている
結構ギリギリに立つ男も

 

シティを地区を背にビーチ沿いを歩いて行くとそこにも灯台があり地元の男衆が釣りを行っている。この中の半数は地元の漁師かな?釣った魚は家族や友人と楽しむのだろう。

大西洋の夕陽を前に仲間達と釣りを楽しむ男衆

 

  

日が落ちてからも賑やかなナザレ。9時過ぎようやく暗くなってから食事する人も多く、リゾート地でもあるのでレストランやお土産屋さんも遅くまで営業していてバーなども多くある。夜のナザレは日中とは違う雰囲気に感じた。

 

【まとめ】

リスボンやポルトからバスで2~3時間半未満の独特な文化を持つナザレの町。最近は海外からの観光客も増え賑やかとなりレストランやバー、ホステルやホテル等も多く出来ている。冬のナザレの波は世界的にも危険なビックウエブが起きる場所としても名の知られている。夏は穏やかのようでプライア地区のビーチは人で埋め尽くされる。日帰りも出来なくはないが最低1泊はして行くことをお勧めする。ビーチでのんびりしたり、海で泳いだり、崖の上のシティ地区からの眺めを楽しんだり、ワインと一緒に魚貝類を海を眺めながら味わうなど楽しみ方はあなた次第。