ポルトガル郵便局/ポルトから日本に宅配便を送る方法
- 2018.03.17
- ポルトガルを周る

こんにちは!マイケルです!
12月始めにポルトから日本へ宅配便を送った時のお話をします。
まずポルトガルで郵便局に行きたいのなら「CTT」というサインを探しましょう。
CTTはCorreio Telefone Telegramaの略です。
宅配便を送る際に必要な段ボールはスーパーなどでお願いすれば無料でくれます。
CTT内にもある程度のサイズの箱が販売されているので購入も出来ます。
手紙の場合は切手はもちろん封筒も手に入ります。
CTTの営業時間は基本月~金は9時~18時までです。土日祝日は休み。
CTTは口座も開けるので日本の郵便局/ゆうちょ銀行と仕組みはほとんど同じです。

まずCTTに入ると出入口すぐ近くに番号発券機があります。そちらで希望のアルファベットを押し番号札を受け取ります。スクリーンの番号と自分のを照らし合わせる。
混んでいる場合が多いので待ち時間には余裕を持ちましょう。


私が宅配便を送った際の手順
1.番号札を取って自分の番が来るまで待つ
2.順番が呼ばれるまでに箱を選び合うサイズか確認
3.順番が来たら窓口へ行って要件を伝える
4.箱に自分の名前や住所をアルファベットで記入。相手先の住所を日本語で。空いたスペースにJapãoと記入
5. スタッフに確認してもらって普通便か速達かを決める
6.代金を支払って終了
7.あとは無事に届く事を祈る
という感じで思ったより簡単でした。
あまりにもトントントンと進んだので本当に大丈夫かと思う程。
私が送った宅配便は500グラム程の小さな物でした。箱はその場で購入。
料金は箱代が€2あたりと宅配便代が€12程。計€14程でした。
普通便だと2週間~3週間ぐらいで速達だと10日程と知らされました。3週間でも問題は無かったので普通便でお願いしました。
実際は目的地に13日で届いたのでとても良かったです。
このようにポルト(ポルトガル)から宅配便を送るのはそこまで高くなく&難しくなかったです。私の場合は小さなものでしたが話に聞くとポルトガルは他の国に比べて安いらしいです。
重さと長さが料金に大きく関わるらしいです。

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