たまにはほぼ限界いくのも
- 2018.03.28
- ゆーるく書きますマイケル日記

こんにちは!マイケルです!
土曜日の夜に冬時間から夏時間に変更したポルトガル。今のところは20時ぐらいまで明るいです。
まだ聞いたわけではないのではっきりと言えませんが、ポルトガルではお昼の12時以降は1時とは書かず13時と書いていると思います。夜の8時の場合は20時。でも口ではヴィンテ・オラッシュ(20 Horas)とは言わずオイト・オラッシュ(8 Horas)です。
昨日はギマランイスで日帰り旅行。天気も良かったのでなかなか楽しめました。
ポルトに帰ってきてすぐ、メッセンジャーグループに連絡入れ返信を待つ。その連絡を入れた理由は
2日前にR氏の家で日本食を食べた次の日E氏から連絡があり、月曜日に今度はE氏の家で日本食の話が上がった。私を含め7人参加可能。
という事で、19時の待ち合わせには間に合わなかったので19時半頃サン・ベント駅から皆どこにいるか確認メールを送ったのです。がっ!
….おいー誰か返信して~な
参加メンバーから返信が無いため一旦荷物を置いてくる為家へ帰ることに。その帰りのメトロ途中で連絡が”Onde estas(今どこ)”私が送った文章と同じ質問が返ってくる。ふう~返信というか質問を質問で返される事に疑問を持つ私は日本人だからなのか?
少しやり取りをしてE氏の住所をゲット。E氏の最寄り駅に着くと携帯にメッセージが
同じく少し遅れていたN氏がE氏宛に住所が間違っているという件でした。正しい住所の確認メールを送って一時立ち止まる。正しい住所を確保してから再度動き始める。ここで”やっぱりか!”という出来事が起きる。
E氏の家は5階建てのアパートでした。部屋番がわからない~!!!???
携帯のプリペイを更新してない私は連絡とる手段がない!という事はあの方法しかない!
アパートの入口はいくつかインターホンを押してアンロックされたので難なくクリア。
次は各階に4部屋程あるので各部屋のインターホンを押して周る。押す前に中から声がすれば聞き覚えのあるか扉の前で耳をすませる。たまにいるメンバーの名前を叫んで扉が開くことを祈る(効果は無!)。
日本でこんなことやったら必ず変質者とされ警察呼ばれるだろうなと想像しながら何と5階まで!開けられるたびに”えっ誰?”という顔をされながらまさかの一番最後の部屋とは誰が想像するだろうか!
皆からはお疲れの一言を頂いて、料理はほぼ準備出来ていた。
※トップ写真がその日のご馳走の1枚です。餃子、焼きそば、みそ汁(豆腐、サグレス(ポルトガルビール)その後は唐揚げやポテトフライ、そしてデザートも。
いやー久々に食べ過ぎた!何といっても一番重たかったのはデザート(?)でした。
フルーツでスムージーを作りその上にクリームたっぷり。皆2杯ずつ程。ようやく終わったと思いきや今度はダメ押しのアボカドスムージー。皆ぐったりです!10年前なら楽勝だったかもしれんが今の私にはほぼ限界です。
なかなか充実した1日でした事。
今回参加したのは前回の食事会にいたN氏、E氏、R氏の3名を含め日本人のS氏、H氏、ポルトガル人のM氏でした。皆ご苦労、そしてご馳走様!
-
前の記事
【ポルト近郊の町ギマランイス】ここにポルトガル誕生す 2018.03.27
-
次の記事
握手・頬と頬を ポルトガルの挨拶 2018.03.28
コメントを書く