【ポルトガルを周る】シャベッシュの町並みと大自然&ローカルフードを満喫

【ポルトガルを周る】シャベッシュの町並みと大自然&ローカルフードを満喫

日本語で鍵という意味を持つポルトガル北部の町シャベッシュ ( Chaves)。ポルトガルでお気に入りの町の一つです。

こんにちは!マイケルです!今回は大西洋側の町から離れ内陸への日帰り旅行。

シャベッシュまではポルトからバスで2時間30分程。電車が無いので大型バスで車体ギリギリの道なども通りつつポルトを出発。

普段から使わしてもらっているバス会社 Rede ExpressosではなくRodonorte社のバスで行きました。Rede Expressoよりほんのわずか高いですが朝早い便があったのでこちらにしました。

詳しくはRodonorteのホームページをご覧ください。

ポルトの Rodonorte バスターミナルはサン・ベント駅より10分程、大きなサイン等もなく若干わかりずらい通りにあります。

Restaurante Abadia do Porto という人気レストランの前となります。

【ポルトガルを周る】シャベッシュの町並みと大自然&ローカルフードを満喫
Rodonorte チケット売り場/待合室

 

目の前のRestaurante Abadia do Porto

 

狭いスペースに見事にパークされたRodonorteバス

 

一番早い便の朝9時に乗車し10時25分にヴィラ・レアル(Vila Real)に到着。ここでで乗り換えて5分後の10時30分出発。その後さらに1時間程でシャベッシュに到着。
ヴィラ・レアルには10時20分到着予定だったがもし10時30分以降に到着の場合はきっと待ってくれるんだろう。運賃はネット予約で€13.60。道中は橋を渡ったりトンネルをくぐったりなど眺めもかなり気に入った。

こんな橋をいくつか渡る

 

バスからの眺めが気に入った

 

シャベッシュの停車場所はお城 (Castelo de Chaves) から300メートル程の場所でターミナルは無いので場所をしっかりと覚えておこう。

到着したのは11時30分少し過ぎで朝飯も早かったので町並みを見ながらレストランへ向かう。
ポルトガルの知人にこの町出身の方がいて今回は知人のお勧め場所を周りました。

お勧めのレストランは Resutaurante o Lavrador という中心街からタッメガ川を渡った先にある。

橋を渡り川の反対側へ

 

短いがちょいスリルが味わえる橋 (?)もある

 

まあ記念撮影程度が無難でしょうな

 

川の周辺は公園となり高い木も多く日陰は心地よい。

 

因みにシャベッシュやブラガンサのような内陸はとても暑い地域である。この日は32度とそこまで悪くなかった。
8月最初の週のポルトガルは場所によって50度近くまで達するエリアがあった。まさにその猛暑を経験したのがこの地域である。暑いエリアとはいえここまでになるのは滅多に無い事らしい。
同時期のポルトも35度まで達し朝夜も暑く寝苦しかったのを覚えてます。

店サインもでかくすぐに見つかった

 

  

平日のお昼でも満席の人気度である。地元の人で賑わっているようでスタッフがお客さんを名前で呼んだりなど常連客が多いようだ。右奥にも席がある。

お通しとワイン

 

オーダーしたのは Vitela estufad という子ヤギの煮込み郷土料理。野菜スープも一緒に付いてくる。お肉もポテトもすごく柔らかくボリュームたっぷりである。スープは前菜ではなくお肉と一緒に交互に食べるらしい。味がしっかりしていてちょいちょいスープを口に運びつつ満腹。デザートもあるが今回はパス。エスプレッソで占めるのがポルトガル式。子ヤギの煮込み料理は美味さとボリュームの割に€8.50と安い。

もう一つお勧めしてもらっていた Restaurante Carvalho。橋を渡る前近くのロケ地で評価も高い人気店である。入口から少し覗いたがなかなかおしゃれな雰囲気のように見えた。

川を渡った橋から少し上流になるのがシャベッシュのシンボルの一つ Ponte de Trajano である。

Ponte de Trajano/ Roman bridge of Chaves

 

橋から更に上流の景色
橋を渡り中心街へ戻る

 

中心街側の橋周辺にはレストランやカフェ、お土産屋さんなどショッピングストリートもちらほら。そしてさらに進み続けるとお城 (Castelo de Chaves )が見えてくる。

お城前のカモエンス広場 (Praça de Camões )

 

シティボール前のドン・アファオソ1世 (Dom Afonso I )

 

  

シャベッシュにはスパもあり( Termas de Chaves )、私は利用しなかったがお湯は高血圧や消化不良などに良いとされるアルカリ成分が含まれている。

近くには馬車もある。使う人はいるのだろうか

 

帰りのバスは4時15分発で残り1時間程は川近くのビールハウスでくつろいだ。

Abadeというこれまたお勧めされたお店でポルトガルビールはもちろんドイツやベルギーなどのビールが置いてある。

ここでビールと併せたオーダーしたのがパステル・デ・シャベッシュ (Pastel de Chaves  )である。

町の名前と同じシャベッシュのローカルフードである。ハムやその他のお肉が挟まれたペイストリーである。こちらは町一番で人気といったお店ではなかったがなかなか美味しかった。ポルトなどでも食べる事は出来るがシャベッシュで食べたほうが美味しく安い。

まとめ

ポルトよりバスで2時間30分ほどにある山に囲まれた静かで落ち着いた雰囲気のシャベッシュ。他の町からポルトガル人やスペインからも近いという事もありスペイン人も観光で訪れる事はあるがそこまで多くない。ローカルフードやお城がある底辺や橋の近くの公園などのんびりと自然を味わうには最適である。
夏は暑く冬は寒いという極端な天候ではあるが周辺の小さな町も含め、ポルトガルらしい雰囲気が楽しめる。